水元かわせみの里水辺のふれあいルーム

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カテゴリ:生きもの情報( 702 )

カワセミ、来てます!

みなさんこんにちは、コジマです。

先月はほとんどカワセミが来ない日が続いて、どうしたものかと悩んでいましたが、
先週からカワセミの成鳥と幼鳥、どちらも見られるようになりました!

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(鳥が撮れる良いカメラが無かったので、望遠鏡に普通のカメラを押し当てて撮ってます。皆さんのケイタイ・スマホでも撮れますよ!)

幼鳥は、今年どこかで生まれ育った個体です。水元かわせみの里で繁殖があまりうまくいかなかったのは残念ですが、どこか別の場所でちゃんと育ち、里に来てくれて嬉しい限りです。

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里に来た幼鳥が、何回もダイブして小魚やエビを獲っていました!
ここ最近は、11時~13時頃や、16時頃などによくカワセミが来ています。

日によって、この時間に見られないこともありますが、
ぜひ参考にしてお越しいただければと思います。


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by kawasemiblog | 2018-06-22 10:16 | 生きもの情報 | Comments(0)

雨の日だってクモ観察会

みなさま こんにちは、ヤマザキです。

今日は雨模様の中、
明日・6月16日の講座「クモのふしぎな世界を知ろう」
講師・加藤先生が下見に来てくださいました。

水元かわせみの里なのに、どこかのラボみたい。
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顕微鏡の威力はすごいです!
小さなクモの目玉とかあしとか、はっきりくっきり見えて、感動です。
そして、それらとクモの生態とのつながりを教えていただきました。

明日も顕微鏡を使って、クモの体のつくりなどをじっくり観察し、お話をうかがう予定。
ご興味のある方は、ぜひ水元かわせみの里へお問合せください。


さて、先日復活の兆しか・・・と思ったカワセミは、
今日はまだ見られていません。

かわり、ではないですが、昨日見られた美しいチョウを。
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アサギマダラ
長距離を旅するチョウで、
翅の水色の部分が半透明になっていて、そこにマーキングして個体識別し、
移動の様子が調査されています。
和歌山県から香港まで渡った個体も発見されたそうです。
水元公園内でも時々見られますので、探してみてください。





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by kawasemiblog | 2018-06-15 12:25 | 生きもの情報 | Comments(0)

カワセミが来た!

みなさま こんばんは、ヤマザキです。

今日、
18時25分、
カワセミの幼鳥が飛来しました!
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今回は写真が撮れなかったので、
上の写真は2015年撮影のカワセミ幼鳥です。


ここ数日で、すこーーーしずつ飛来するようになってきました。
この調子で定着してほしい!


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by kawasemiblog | 2018-06-12 19:43 | 生きもの情報 | Comments(0)

水無月生きもの雑記

皆さんこんにちは。

秘蔵の茶器を売ろうか悩んでいるサトーです。
新しいカメラが欲しいんや…。


さて、カワセミは相変わらず飛来せず、
閑古鳥が鳴いている状況です。トホホ。
どこにいっちまったんだ。

私の仮説ですと、
今年、水元小合溜に水草がたくさん増え、
小魚が多く集まっているので、
そっちの方に行っているのではないかと推測しております。

かわせみの里の前は水深が深く、
ほとんど水草が無いのですよね。


ただ、鳴き声も何もほとんど聞かれないので、
もしかしたらなわばりの主が死んでしまったのかも…。

まあ、確かなことは分かりませんが、
とにかく来ておりません。
これはゆるぎない事実です。


ということで今日は色々生きものをゆるゆるご紹介。


まずはコチラ。

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ガクアジサイ。
綺麗なうえに、以外と昆虫が来るオススメの花です。
中央のツブツブとした細かいのがお花。

まわりのお花のようなものは「がく」です。
ラーメン屋の看板のような感じで、
がくを目立たせてで虫をよんでいるのでしょうか。

それならはなから花弁を発達させればいいと思ってしまいますが、
色々深い事情があるのでしょう。



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ベニシジミ。

「ギシギシ」というファンキーな名前の植物に産卵します。

水元公園ではギシギシが多く生えるので、
ベニシジミさんもたくさん飛んでいます。


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最後はスジエビ。

卵を抱いております。


先ほど申しました通り、
ここ数年水元小合溜に水草がモリモリ生え始めたので、
スジエビさんもウジャウジャいますよ。

カワセミもスジエビさんが大好きです。


ということで、
カワセミ以外は色々見られますので、
初夏の水元公園に是非お越しください~。


ではまた。


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by kawasemiblog | 2018-06-09 17:21 | 生きもの情報 | Comments(0)

生きものガイドウォーク レポート

みなさま こんにちは、ヤマザキです。

梅雨の合間の暑い日です。
こんな日は、生きものガイドウォークが楽しい!

生きものガイドウォークとは、
水元かわせみの里でほぼ毎日行っている、ミニ観察会です。


観察する生きものは、
その日の生きものたちの具合や、参加者のみなさんのご興味にによっていろいろ。

今の時期だと、
水辺を歩くと、トンボたちのなわばり争いや産卵の様子が見られます。
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スイレンの葉にとまるクロイトトンボ


草むらには、ショウリョウバッタの子どもや、テントウムシなど・・・
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ショウリョウバッタの子ども

もちろん、お花や木の実など、植物や、
お魚やクモの観察をするときもあります。


今日は大人の方がお一人でご参加いただきましたが、
ご家族でも、お友達とでも、大歓迎です!
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水元生きものガイドウォークの開催は、基本的に1日2回。
11:00~11:30
13:30~14:00
にやります!

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休館日(月曜。祝日の場合は、その直後の平日)と、
申込制のイベントがある日や管理作業日などは、中止とさせていただきます。
定員は10人くらいです。
くわしくは、お気軽にお問合せください。

ちなみに、今週の土日は毎回やります!雨が降らないといいな。

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by kawasemiblog | 2018-06-08 11:51 | 生きもの情報 | Comments(0)

雨が似合うカタツムリとハナショウブ

みなさま、こんにちは、ヤマザキです。

昨日から、雨が降ったりやんだり。
そろそろ梅雨入りが近いのでしょうか。

湿った空気に誘われたのか、
湿った所が大好きなヒダリマキマイマイミスジマイマイが、公園の園路を歩いていました。

(6月10日追記
下の写真は「ヒダリマキマイマイ」の間違いでした。大変失礼いたしました!
タムラ様、ご指摘ありがとうございます!)
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足あとが点々と残るのが不思議。
踏まれたら大変なので、近くの木に避難してもらいました。

さて、そんな雨の似合う季節ですが、
明日から、水元公園では、
「葛飾菖蒲まつり」が始まります。
葛飾区の花でもあるハナショウブを愛でるお祭りです。
ステージや出店などでもあってにぎやかで、地域のみなさんも楽しみにしてらっしゃいます。

肝心のハナショウブの開花具合はというと・・・
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おっ、なかなか!という所と、

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まだまだこれから、という所と、
いろいろあるので、しばらく楽しめそうです。

菖蒲まつりにお越しの際には、
少し足をのばして、水元かわせみの里にも遊びに来てください。

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by kawasemiblog | 2018-05-31 18:57 | 生きもの情報 | Comments(2)

カルガモの親子

皆さんこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

キビタキやセンダイムシクイ、サンコウチョウなどの夏鳥が、水元公園に続々と飛来する中、
水元かわせみの里のカワセミの飛来数は、未だ絶不調です...

そんな悲しい状況とは反対に、水元かわせみの里の隣にあるかわせみの池には、
カルガモの親子が姿を見せてくれるという、嬉しい出来事も起きています。

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今のところ、4羽のヒナが元気に育っているようです。
天敵のカラスや猫などに襲われずに元気に育つよう、皆さんも見守ってあげてください。

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by kawasemiblog | 2018-05-16 18:07 | 生きもの情報 | Comments(0)

雨上がりに

みなさまこんにちは、ヤマザキです。

今日は雷がともなうひどい雨でしたが、
雨が上がったあとはゴイサギがやってきました。
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頭の白いかざり羽が立派。
しばらく滞在してくれました。


一方でカワセミは・・・サッパリやってきません。
そろそろ第1回目の子育てが終わって、ヒナが独り立ちするころかと思うのですが、
どうしたんだろうなあ・・・


水元公園内では、引き続き夏鳥の渡りシーズンで
センダイムシクイなども確認されています。
色々な鳥を見つつ、カワセミも待っていただければと思います。



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by kawasemiblog | 2018-05-10 16:22 | 生きもの情報 | Comments(0)

在来種と外来種とバルサミコ酢。

皆さんこんばんは。

最近、バルサミコ酢にハマっているサトーです。
あれを料理にかけるとコクが出るんだよな。

さて、
最近世間が騒がしいですねぇ。

南北の歴史的会談はともかく、
解任されたサッカー監督の会見や、
某アイドルメンバーの会見など、
もう何が何だかわからねぇ。

なぜ名前の後ろに「メンバー」って付けるんだ。


こんなわけが分からない時は、
そうだ、身近な自然に目を向けよう。


今、見ごろを迎えている木があります。

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ハリエンジュ(ニセアカシア)です。

たくさんの花をつけ、
辺りには何とも言えない、いい香りが広がります。

ただ、この木はいわゆる「外来種」で、
猛烈な繁殖力がある為、
最近は駆除されることが多い木でもあります。


しかしその一方、
花には多くの昆虫が集まる木でもあります。


外来種だから日本の昆虫たちはまったく利用しないかと言うとそうでもなく、
「使えるものは使う」というスタンス?で、
外来の植物も利用しているようです。


実際、花に来るメスバチを狙い、
キムネクマバチのオスが木のそばで縄張りをはっていました。


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ホバリングを撮影するのは難しい。

イライラして、思わず素手でキャッチ!


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ハチさん激怒。
申し訳ない。

オスバチは大きな複眼と、
その間に三角形の「付け鼻」のようなものがあるのが特徴です。


その他にも、
ニホンミツバチやクロアゲハ、ナガサキアゲハなどが花の周りを飛んでいました。


最近、すっかり「外来種は悪!即刻駆除!」という世間の風潮ですが、
ちゃんと外来種を利用している在来種がいることも見逃せない事実です。

もちろん故意に外来種を放すのはもってのほかですが、
自然界は「善悪」で簡単に割り切れないのがおもしろい所だなぁ、
と感じた今日この頃です。

皆さんもこのことについて、
居酒屋で話し合ってみて下さい。



珍しくまじめな話をしてしまいました。

お腹が空いたので今日はここまで。


ではまた。


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by kawasemiblog | 2018-04-27 18:29 | 生きもの情報 | Comments(0)

アリの巣大解剖!

皆さんこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

現在水元かわせみの里では、「土の中の生きもの展」を開催しています!

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土の中にすむ生きものや、ダンゴムシの生態、土の中の生きものの自然界での
役割など、土の中の生きものの、さまざまなことを紹介しています。

その展示物の1つとして、トビイロケアリの巣を飼育展示していますが、
アリが体長約3~4mmと小さいので、慣れないと観察がしにくい...
そこで、今回はトビイロケアリの、巣の中について簡単に紹介します。


始めに女王アリ

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中央にいる大きなアリが女王アリです。
この種の女王アリは1つの巣に1匹ですが、
種類によっては1つの巣に複数の女王アリがすんでいます。


次は卵

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中央の白いツブツブがすべて卵です。推定150個くらい?
周りで、働きアリが卵の世話をしています。


その次は幼虫


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さっきの卵が孵化するとイモムシになります。
左側に見えている緑色の物体は、働きアリが幼虫の食べものとして運んできたアブラムシです。
実はアリの小さいころはイモムシだってこと、皆さんは知っていましたか?


次は蛹

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幼虫がある程度大きくなると、働きアリが幼虫の周りに土や食べかすをのせて、
幼虫が繭を作りやすいように手助けをします。
繭の端っこに見える黒い点は、幼虫が蛹になる寸前に出したフンです。


蛹が羽化して、ついに働きアリが生まれます。

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生まれたばかりは、色がとても薄いです。
何日かすると、だんだん色が出てきて黒くなります。

このように、アリは 卵 → 幼虫 → 蛹 → 成虫(働きアリ)という流れで成長します。

アリの巣は普段は土の中など、目に見えない場所にあることがほとんどです。
そんなアリの巣の中での様子が、館内で観察できます!
他にもダンゴムシやダンゴムシの迷路など、楽しい展示がたくさんありますので、
水元かわせみの里へぜひ、遊びに来てください!

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by kawasemiblog | 2018-04-13 18:36 | 生きもの情報 | Comments(0)