水元かわせみの里水辺のふれあいルーム

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カテゴリ:生きもの情報( 725 )

生きものの隠れ場所

みなさま こんにちは、ヤマザキです。

1月のボランティア活動で、
水の中の生きものの隠れ場所を作って、施設の周りの水元小合溜に設置していました。

生きものの隠れ場所とは、どんなのかというと、こんなのです。

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刈り取った木の枝をたくさん束ねてあります。

これが本当に生きものの隠れ場所?と思われるかもしれませんが、
引き上げてみると、
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モツゴやタイリクバラタナゴ、スジエビなどが、たくさん隠れていました!
木の枝の狭い隙間は、小さな生きものたちが外敵から身を守る場所となってくれたようです。

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ボランティアさんたちと大喜びしました。

こういった水の中の生きものは、カワセミの獲物となります。
獲物が増えて、カワセミもたくさんやって来てくれるのでは、と思っています。

今日のカワセミの飛来回数は4回。
もうすぐ繁殖期ですが、まだその気配が感じられません。
これからに期待です。




by kawasemiblog | 2019-02-14 21:33 | 生きもの情報 | Comments(0)

雪とカワセミと歩道通行止め

みなさま おはようございます。ヤマザキです。

早朝から雪が降っていたようで、
水元公園内はうっすら雪化粧です。
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そして寒い。

カワセミはまんまるになっていました。
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雪景色、すてきなのですが、
この3連休、お出かけのご予定がある方も多いと思いますので、
くれぐれもお気をつけください。

もしも公園に来られる際は、寒さ・雪対策を万全にしてお越しください。
木の枝からの落雪や落枝、
歩道の凍結などの恐れもあります。

なお、
水元かわせみの里の木の橋と、石畳通路は、
雪が積もって、その後凍ると、すべってとても危ないので、
終日通行止めにさせていただきます。
ご了承ください。


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by kawasemiblog | 2019-02-09 10:36 | 生きもの情報 | Comments(0)

水元公園野鳥情報・RX

皆さんこんにちは。

中性脂肪の値が「再検査」レベルに突入したサトーです。
少しづつ不健康になっているなぁ。粋だね!


さて、今日は公園の野鳥情報。

相変わらず水元かわせみの里の近くには、
アメリカコガモいますよ。


その他には…

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ガマ田にタシギが。
2羽いました。

環境になじむ体色をしているので、
動かないとなかなか見つからないですな。


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近くにアカハラも。

今年はツグミ類が少ない感じですが、
ガマ田には3羽もアカハラがいました。

食べものが多いのかしら。
どうかしら。


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ウソも2羽いました。
ふっくらかわゆい。


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エナガもいた。
かわゆい。

木の枝につく昆虫の卵を食べているようでした。


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ビワコカタカイガラモドキを食べるアオジ。

ビワコカタカイガラモドキをすっと言えるようになれば、
江戸っ子と名乗っても問題ありません。


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ハラビロカマキリの卵をついばむコゲラ。

冬の命のやり取りです。


その他、ハイタカやベニマシコも見られました。


曇天でしたが、
今日も野鳥にぎわう水元公園なのでした。


ではまた。

by kawasemiblog | 2019-02-05 17:22 | 生きもの情報 | Comments(0)

北の国からの飛来情報!

皆さまこんにちは、コジマです。

普段カワウはあまり注目されないのですが、面白い個体が発見されました!
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(カワウPhalacrocorax carbo 2019年1月11日 長谷川恵一さん観察・撮影)

脚に、赤いカラーリングが付いているのが見えるでしょうか?
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拡大してみると、赤いカラーリングには「A19」、金属の足環には下4桁***7923の文字が見えます。

カワウの足環(カラーリング)は、関東で捕獲された個体には黄色リング、関西は青色など、捕獲場所ごとに色が決まっています(カワウのカラーリング情報)。水元で関東の黄色いリングは時々見つかるのですが、赤色(北海道)は初めて!
北海道カワウ研究会に問い合わせた所、 2016年6月10日に北海道湧別町湧別川で標識された個体で、捕獲時は雛だった、と教えて頂きました。
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約1000kmも離れた所から飛んできているとは思いもしませんでした。スゴイですね。
今現在2歳半。頭と脚の付け根には白い生殖羽も生えてきていて立派な成鳥です。

水元公園ではもうカワウの繁殖期を迎えていて、枝運びや巣作りが見られています。このA19の個体もここで繁殖するのでしょうか?もし、この赤いカラーリングをつけたカワウを見かけたら、水元かわせみの里スタッフまで教えて頂けると嬉しいです。(赤だけでなく黄色いリングも見かけたらぜひ!)

その他、ユリカモメにも青いカラーリングがよく付けられています。こちらも、見かけたら写真を撮って、里スタッフにお知らせください。
※カワウの標識情報は、鳥類の標識調査の取りまとめを行っている山階鳥類研究所 にも報告致しました。

by kawasemiblog | 2019-01-29 18:26 | 生きもの情報 | Comments(0)

カワセミとにごり

こんにちは ヤマザキです。

最近、水元小合溜の水がにごっています。

水元小合溜の水は、中川から取水し、微生物によって浄化して流しています。
冬は気温が低いので、微生物の動きが鈍く、残念ながら浄化能力が落ちてしまい、
にごりがでてしまうようです。
最近雨が少ないのも原因のひとつのようです。

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水の透明度は、カワセミが魚を探す時には大事です。

水がにごっていると、獲物の魚などが見つけにくい。
しかも冬の今は、魚たちもあまり動きません。
なので、カワセミは魚が見つけやすい水深の浅いところ、すみっこへとまりがちです。

最近は、1日の飛来回数はだいたい8回くらいですが、
すみっこばかりにとまります。
先日も、水元かわせみの里のガラス窓のすぐそばの木にとまっていました。

にごりがとれて、カワセミにいっぱい魚を捕ってほしいですね。



by kawasemiblog | 2019-01-23 13:12 | 生きもの情報 | Comments(0)

恥ずかしながら生きておりまして、野鳥情報をお届け。

皆様

あけましておめでとうございます。
長らく失踪していたサトーです。

突然ですが、
昨年末の某日、
早朝4時に第2子(4160gの巨大児)が生まれました。
とても元気でほっとしている次第であります。
※ちなみに松井秀喜は3960g。参考までに。

何だかんだ今年も忙しくなりそうですが、
寅さんみたいに気ままにブログあげていきたいと思います。


さて、早速ですが、
今日の午前中に野鳥の写真撮ってきました。

今日のテーマは「食」。
何を隠そう私は朝ドラの「まんぷく」にハマっておりまして、
それにちなんで(?)何かを食べている野鳥の写真をご紹介いたします。


まずはこちら。


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私の大好きなシメ。
よく見られます。

性格悪そうな顔がたまらない。


太いクチバシで、
何か堅そうな木の実をバリバリ食べておりました。



次はコチラ。


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ハンノキで謎の昆虫を捕えたシジュウカラ。

腹部の形状から、コオロギの仲間っぽいです。
暖冬だからまだコオロギがいるのかしら。


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アキニレの実を食べるカワラヒワ。

まったく食べるところがなさそうなのに、
アキニレ好きなんですよね、このトリは。



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薄暗い林の中で、
土をホリホリしていたシロハラ。

もう木の実が少ないので、
土の中の生きものに狙いをチェンジしたようです。

しかし今年はツグミの仲間が少ない気がするな。


その他、オオタカやアトリなども見られました。

なお、多くのカメラマンさんはミソサザイを狙っておりましたよ。


今日は新年一発目なので、
このくらいで終わりにしたいと思います。


それでは本年もよろしくお願い致します!
キキキ!

by kawasemiblog | 2019-01-08 16:41 | 生きもの情報 | Comments(0)

新年生きもの情報

遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます!

水元かわせみの里は、昨日から開館しています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!


昨日は、新年初のボランティア活動として
野鳥調査を行いました。
2時間弱でしたが、水元公園内で30種もの野鳥を確認できました。

観察した順番に、
1カイツブリ
2キンクロハジ
3ヒドリガモ
4ジョウビタキ
5ハシブトガラス
6ヒヨドリ
7キジバト
8ムクドリ
9ハシビロガモ
10オオバン
11バン
12コガモ
13カワウ
14マガモ
15ツグミ
16アオジ
17ユリカモメ
18カルガモ
19カワセミ
20メジロ
21ハクセキレイ
22アトリ
23ウグイス
24シジュウカラ
25オオジュリン
26スズメ
27コサギ
28カワラヒワ
29コゲラ
30アオサギ

おなじみの野鳥が中心ですが、
アトリの群れや、ヨシ原にはオオジュリンなどが見られ、
ボランティアさんも夢中で観察していらっしゃいました。
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そして今朝は、新年の運試しにゴマダラチョウの幼虫探しをしてみました。

ゴマダラチョウの幼虫は、
エノキの木の根元につもっている落ち葉にくっついて
寒さや乾燥から身を守り、越冬します。

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早々に見つかりました!
しかも2匹も。
新年早々幸先がいいです。

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越冬中のゴマダラチョウの幼虫は、エノキの木があれば、見つかる可能性がありますよ。
その根元の落ち葉を、踏まないように1枚ずつめくって、
幼虫がくっついていないか探してみてください。
観察した後は、無事に冬が越せるように、
元の場所に戻しておいてあげてくださいね。


今年もカワセミなどの野鳥の他、
昆虫やお魚など、さまざまな生きもの情報をお届けしたいと思います。
気長にお付き合いいただければうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。


by kawasemiblog | 2019-01-06 13:44 | 生きもの情報 | Comments(0)

キクが見れないキクイタダキ

皆さまこんにちは。

水元かわせみの里スタッフのキブシです。
かなーりお久しぶりですが、一応生存しております。

今年はキクイタダキという小さな鳥が、水元公園内に多く飛来しているようで、
バードサンクチュアリの林内で姿がよく確認されています。

姿を見る機会が少ない鳥なので、空いた時間にバードサンクチュアリへ向かって
みたところ、無事キクイタダキを確認することができました。

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しかし、ブログタイトルにあるように、キクイタダキの名前の由来と言われている、
頭のてっぺんにある、菊の花びらのような黄色がなかなか見ることができない...

薄暗い林内で素早く動き回るため、見るのも大変ですが、撮影はもっと大変なのです。
私のカメラの腕では、黄色が見えないうえに、若干ぼけた写真を収めるのが限界でした...

キクイタダキのキクを見てみたい人は、バードサンクチュアリに足を運んでみてはいかがでしょうか?

それでは皆様、よいお年を!

by kawasemiblog | 2018-12-26 17:26 | 生きもの情報 | Comments(0)

水元公園のふわふわたち

みなさま こんにちは、ヤマザキです。

今回は、水元公園のふわふわたちをご紹介。

まずはこちらをアップで。
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セイタカアワダチソウです。
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河川敷や、水元小合溜沿いなどで、黄色い花を大量に咲かせますが、
花が終わると綿毛のある種子ができ、こんなふわふわもこもこに。
毎年、ベニマシコという鳥が、セイタカアワダチソウの種子を食べる姿が見られます。


そして次は、オギ。


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ススキのそっくりさんです。
ススキには白い毛のうち1本長いノギがありますが、オギにはないことで見分けられます。



最後は、こちら。ふわふわ度は一番かも。
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ガマ(コガマ)です。
池などに生える植物です。
因幡の白兎がこのふわふわを体につけて傷を治した、という伝説があります。
ふわふわになりそうです。


これらのふわふわは、
風にのって種子を遠くに運ぶ役割をしています。
公園内を探してみると、このほかにもふわふわが結構あります。
これから風の強い日には、ふわふわと舞い上がる風景が見られますよ。


by kawasemiblog | 2018-12-21 10:53 | 生きもの情報 | Comments(0)

シメがやってきた

みなさま こんにちは、ヤマザキです。

昨日は、水元かわせみの里の岩場に
シメがやってきました。
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眼光鋭く、りりしいですね。
食べ方も大胆で、頑丈なくちばしで、木の実の種子をバリっと割って食べます。
この時も落っこちている木の実をついばんでいたようです。
この冬は、シメが例年より多い気がします。
水元かわせみの里の周りでも、よく見かけます。


その後は、岩場の浅瀬で水を飲んでいました。
シメに限らず、カラスやジョウビタキなどの鳥たちは、
よく岩場の浅瀬で水を飲んだり、水浴びをしたりします。
水元小合溜は広いですが、浅瀬は少ないので、貴重な場所なのかもしれません。


さて、水元かわせみの里の主役であるカワセミの飛来回数は、昨日は9回。
本日は現時点で3回。
おかげさまで、まずまず順調です。

by kawasemiblog | 2018-12-19 13:00 | 生きもの情報 | Comments(0)