皆さま、こんにちは。コバヤシです。
先日、水辺のふれあいルームの野草園側出入口のベンチで、ちょっとだけ珍しいカマキリを見つけました。
コカマキリです。
これ、口頭で言うと「子どものカマキリ?」と勘違いされることもあるのですが、
『子カマキリ』ではなく『小カマキリ』ということで、オオカマキリやハラビロカマキリよりも小型のカマキリの一種です。
大きさを比較できないので伝わりづらいかもですが、オオカマキリの成虫を2まわりくらい小さくしたようなサイズ感です。
じゃあオオカマキリの幼虫なんじゃないの?とも思えますが、ちゃんと見分けるにはカマ(前脚)の内側に注目。
黒と白の斑紋が入っています。個体によってはこれに加えて、端の方にピンク色の模様も目立ちます。
オオカマキリやハラビロカマキリはここに模様は入りませんので、ここが見分けのポイントになります。
オオカマキリやハラビロカマキリと比べて個体数は少ないので、見つけるとちょっと嬉しくなります。
オオカマキリは草むらや低木、ハラビロカマキリは樹上性の傾向が強く、それぞれ草木の上という、地面から高い所に多く見られますが、コカマキリは地表の低い所をチョコチョコしていることが多いです。足元に注目していれば、もしかしたら見つかるかも…?
褐色の小さなカマキリを見かけた際には、ぜひ前脚の模様にも注目してみてください。