皆さま、こんにちは。コバヤシです。
本日は気温が急に上がり、普段は元気ピンピンの子どもの来館者たちも、十数分野外に出るだけで疲労の色を浮かべていました。
そんないきなりの気候の変化に焦ったのか、本日は今年初めてニイニイゼミ、そしてツクツクボウシの鳴き声までもが聞こえてきました。…ツクツクボウシ!?
ニイニイゼミは解りますが、本来は晩夏に出現するツクツクボウシまで鳴きだすとは…。驚きです。
焦りすぎだって。
また、セミだけでなく、
昨日お知らせしたカナブンの樹液場にも、急な変化が訪れました。
カナブンの独占状態にあった樹液場、本日の様子はいかがかな?と覗き込んでみると..
ああっ!
写真がぼやけてしまっていますが、このオレンジと黒の模様はまさか・・・
オオスズメバチです。
他にヒカゲチョウの仲間なども集まっていたのですが、オオスズメバチは突進するように全員を樹液場から追い払い、その後すぐに樹液場を独占しだしました。
スゲェ・・・なんて強いんだ、オオスズメバチ。
ちなみに、オオスズメバチもたまに樹液場を去っていくことがあるのですが、カナブンたちはその隙に樹液場に食いつき、戻ってきたオオスズメバチに追い払われる、というのを繰り返していました。なんとか樹液を食べようと、皆必死の様子です。
樹液には様々な昆虫が集まり、見応えのある観察スポットの一つですが、こうしてスズメバチの仲間が飛来することも多くありますので、安全面には充分配慮するようにしてくださいね。