皆さま、こんにちは。コバヤシです。
水元かわせみの里では、葛飾区の生物多様性推進協議会の「小さな水田普及啓発部会」の活動の一環で「田んぼビオトープ」を作り、キッズボランティアと共にイネを育てています。
今年も5月に田植えを行うべく、4月10日(日)に、地域の小学校でも田んぼの指導をされている田口さん主導のもと、キッズボランティアでイネの芽出し作業を行いました。
と言っても、作業自体は実にシンプル。昨年収穫したイネの種もみをトレーに並べ、
水に浸ける!こんだけ。
このまま一週間ほど水に浸けておき、芽が出てきたら土にまく予定です。
お楽しみに。
で、このイネ、原産は新潟県五泉市の「こしひかり」を使っているのですが、昨年水元かわせみの里で収穫したものですので、これからは水元かわせみの里産となります。
産地が水元かわせみの里となったこのイネには、水元かわせみの里の銘柄として名前をつけてもいいとのこと。
というワケでこの度、キッズたちでこのイネに名前もつけちゃいました。
その名も、
水元かわせみの里米
ひすい きら
翡翠の煌めき
なんと輝かしい名前か。キッズたちのセンスも光ってます。
きっと秋には、宝石のようにキラめく金色の実を実らせてくれることでしょう。
皆さん、これからもぜひ、水元かわせみの里米 翡翠の煌めき を、どうぞよろしくお願いいたします。