皆さまこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのヨシダです。
今日のガイドウォークでは、子どもたちと一緒に水元かわせみの里周辺にあるケヤキの樹皮をはがして、
樹皮裏に潜む生きものを探しました。
発見した生きものはこちら。
ヒシモンナガタマムシです。あの玉虫厨子でお馴染みの、きれいなヤマトタマムシの親戚筋にあたります。
よく見ると、お腹側がメタリックでとても綺麗です。いつもはケヤキやエノキの葉の上にいるので、見つけにくいですが、ケヤキの樹皮裏に隠れていました。
おそらく、ムツボシテントウ。大きさは2mmほどの小さなテントウムシですが、赤地に大きな6つの黒星が綺麗でですね。
夜行性で夜に木の上などで活動しているので、あまり見かける機会は少ないですが、樹皮裏で見つけることができました。
他にも、カニグモの仲間やコバチの仲間、カメムシの仲間など様々な生きものが潜んでいました。※小さくて同定が難しい。。。。
これらの生きものは、体が小さいか平べったい体をしているため、樹皮のわずかな隙間に入り込むことができるのです。樹皮の裏は、雨風を凌げるだけでなく、天敵の野鳥からも身を隠すことが出来るため、小さな生きものにとっては超高級マンションのような棲み家なのです。
皆さんも、生きものの隠れ家がなくならないよう、剥がす量はほどほどに、どんな生きものが潜んでいるか、探してみて下さい!思わぬ発見があると思いますよ。