皆さまこんばんは。
水元かわせみの里の野間です。
10月から続いていた企画展「感謝をこめていただきます」展は、本日にて終了となりました。
「食べる」という行為の大切さを伝えるために始まったこの展示。
3ヵ月と少しの期間を経て、見てくださった方々に気付きを与えることはできたのか、担当としてはとても気になっていました。
その答えは、企画展内に用意したアンケートが教えてくれました。

頂いたアンケートは全部で24枚!
用意したボードがいっぱいになるまで、さまざまな意見を頂きました。
色んな年代の方の「いただきます」という言葉に対する真摯な意見がうれしいです。
『沢山の植物、沢山の動物、その生きものを獲る人、加工する人、届ける人…、そのすべての営みに感謝することが私にとっての「いただきます」です。』
『ブタやウシのおかげでお肉が食べられているので、いつも感謝の言葉で「いただきます」』
『元となった生きもの=野菜、ブタ、アジ、イネ。最後の言葉素敵でした。野菜を育てた昆虫やに微生物、太陽にも感謝していただきます』
『作ってくれた人が嬉しいって気持ちで思ってくれるから』
『命をくださってどうもありがとうございます』
これらは頂いた意見の一部です。人によって「いただきます」という言葉への感じ方も様々ですが、一様に、いただきますという言葉に感謝の意味が乗っかっているのがわかります。
「感謝をこめていただきます」展を通して、「食べる」という日ごろあたりまえの行為について考えてくれるようになったのならうれしいです。
自然と引き離されてしまった現代社会、「食べる」という行為は最も身近な生きものとの関わりです。
この展示は今日で終わりますが、この先も「食べる」という行為を大切にしてもらえたらと思います。