皆さま、こんにちは。
うんちに集まる虫の話をすると、たまに子どもから「うんちマン」とか呼ばれるコバヤシです。
そこは「うんち虫マン」とかじゃないのか…。
それはさておき、水元かわせみの里の室内展示で、7月1日より
夏の企画展「動物のうんち展」を開催しました!
生きものたちは、私たちヒトはもちろん、タヌキなどの哺乳類から小さな虫まで、みんなうんちをして生活しています。
うんちは「クサい」「キタナい」というイメージが強いかも知れませんが、実はうんちは、自然の生きものたちをはじめ、私たちヒトの生活をも支えているとても大事なもの。
この企画展では、様々な生きものたちのうんちと共に、うんちの役割などについてのうんちくをご紹介しています。
生きものに多様性があるならば、そのうんちにもまた多様性があります。
どの写真がなんの生きもののうんちか、判りますか?
うんちから生きものの種類が特定できれば、生きもの探しの達人に一歩近づけるかもですよ!
うんちは、実は私たちの生活の様々な資源に活用できること、ご存じですか?
畑の肥料としてはもちろん、リサイクルすれば、意外な生活品の材料にすることもできるのです。
この展示では、そういったうんちの活用方法が、動物たちのお尻の中にあるパネルを引っ張り出すことで見られます。勇気を持って手を突っ込んでみましょう。個人的に、ウグイスのうんちは必見です。
また、うんちは、自然界では生きものたちに食べられることで細かく分解され、土に還ります。
うんちを食べる生きものには、ハエなど様々なものがいますが、中には”糞虫(ふんちゅう)”という昆虫がいます。
かのファーブル昆虫記に登場する”フンコロガシ”もその仲間。水元公園にも(糞は転がしませんが)様々な糞虫が生息し、日々タヌキなどの糞を食べて分解してくれています。
他にも、うんちのにおい嗅ぎ体験や、自然界でのうんちのスゴい役割を紹介した展示などもご用意しています。
クサい!キタナい!だけじゃない!
水元公園の自然や生きもの探しを楽しむ要素の一つとして、ぜひ今回の企画展で、うんちもご覧になってみてくださいね。