皆さんこんにちは。
また髪の毛切るの失敗して、
美川憲一風になってしまったサトーです。
別に美川憲一さんの髪型が失敗と言ってるわけではありません。
私が美川憲一風の髪型が似合わないだけです。
しかしのっけから何回「美川憲一」と言えば気がすむんだ。
ちなみに気になって調べたら、「のっけから」とは、岐阜の方言のようです。
知らなかった。
東京弁では「のっけに」だそうです。
へぇ。
甲子園が近づいているから心浮かれ、
いつもより話がそれましたね。
失礼しました。
さて、
今日は生まれて初めて出会ったハチが2種類いました。
ハチは多様なグループなので、
色々いるんですよー。
まずはコチラ。
トモンハナバチ。
文一総合出版さんの「ハチハンドブック」を開いたらいきなり載っていました。
おそらく腹部に黄色い斑が10個あるので、
「十紋(ともん)」なのでしょう。
花粉や蜜を食べ、
竹筒の中にヨモギの毛で巣を作るそうです。
ヨモギの毛で巣を作る…。
変わった巣材だ。
ヨモギには虫よけ成分があるようなので、
それを利用して外敵が来ないようにしているのかな?
次はこのハチ。
オオハヤバチ。
こっちの方がマニアックで、
調べるのに骨が折れました。
こちらは「狩蜂生態図鑑 田仲義弘著」に載っていました。
このハチはバッタ類を捕え、
幼虫に与えるそうです。
見た目はムシヒキアブのようだったので、
最初はハチなのかどうか迷いました。
水元公園は様々な昆虫や植物がいるので、
それを利用する多様なハチもいます。
ハチは怖いイメージがありますが、
気を付けなければいけないのはごく一部のハチですし、
そのハチも巣に近づいたりしなければ比較的安全です。
この夏、たくさんハチが飛んでますので、
是非いろいろなハチを見つけてみてください。
ではまた。