皆さんこんにちは。
会社で怒られる夢を見たサトーです。
今日は気絶するくらい寒い中、
野鳥の調査をしてまいりました。
強風のせいもあり、種数はイマイチですが、
見られた鳥をあげていきます。
「水元かわせみの里」
カイツブリ
ヒヨドリ
ハシブトガラス
カワウ
※アトリ、ウソの目撃談もあります。
「水元小合溜周辺」
オオバン
ツグミ
カワラヒワ
カワセミ
コガモ
バン
シメ
カルガモ
ヒドリガモ
ダイサギ
スズメ
アオジ
ユリカモメ
キンクロハジロ
ホシハジロ
マガモ
コサギ
モズ
「キャンプ場」
キジバト
コゲラ
シジュウカラ
※アカゲラの目撃談アリ
「グリーンプラザ」
ハシボソガラス
ハクセキレイ
アオサギ
セグロセキレイ
「バードサンクチュアリ」
ウグイス
エナガ
シロハラ
※オオタカの目撃談アリ
「ガマ田」
ムクドリ
シメ
タヒバリ
めぼしい所はこんなトコロです。
今日の一枚はこちら。
シロハラ。
1m先まで寄ってきました。
地中の種子や虫などを食べていたようです。
餌付けされているからこんなに人懐こいのだろうか。
とりあえず以上です。
あと、今日はバードサンクチュアリでタヌキが見られました。
残念ながら疥癬症のタヌキでした。
毛がほとんどありません。
これはビゼンダニというダニによって引き起こされるそうで、
最悪、衰弱して死に至ってしまうそうです。
感染経路はよくわかっていないそうですが、
タヌキの生息地が狭まったことで、
タヌキ同士が接触する機会が増え、
疥癬にかかる個体が多くなった、という報告もあるようです。
ヒトの活動はいろいろなところに影響を及ぼしているのですね。
うーん。
タヌキさんが棲める環境が遺されていることはうれしいことですが、
その環境を守り、より棲みやすい環境にしていかなければならないですね。
いつまでもタヌキ見たいですからね。
今日はここまでです。
ではまた。