人気ブログランキング | 話題のタグを見る

水元かわせみの里水辺のふれあいルーム

mkawasemi.exblog.jp
ブログトップ

雨の日のカワセミ情報

皆さま、こんにちは。コバヤシです。

本日は朝から雨。昼間もポツポツと降るような空模様。
そんな日の水元かわせみの里には・・・
雨の日のカワセミ情報_d0121678_13321958.jpg
カワセミが飛来します。

いや、ほぼ毎日飛来してはいるんですが、今朝のこれは距離が近かったです。
もうちょっとニンゲン警戒しなよアナタ。
雨の日のカワセミ情報_d0121678_13321967.jpg
(窓際に立ち寄った後、目の前の岩場にある杭に移動したカワセミの幼鳥)

まぁこの子はまだ幼鳥なので、そこまで世間知らずなのと、あとは水辺のふれあいルーム内も人がほとんどいなくて静かだったので、それで近くまで来たのでしょう。
でも、コチラがちょっと近づくだけですぐ飛び去っていったので、それなりの警戒心は持っていたようです。よかった。

この他にも、下のくちばしが赤っぽくなっている個体(メス?)も飛来しました。
胸元や脚の色はかなり明るい発色になっていたのですが、くちばしの先端はまだ白くなっており、それなりに成長した幼鳥かと思われます。
雨の日のカワセミ情報_d0121678_13322089.jpg
本日もまた、この2羽が同じとまり木にとまり、すぐに1羽が飛び去るというところが見られ、今も尚、密かななわばり争いが続いているようです。

梅雨入りして雨が多い今日この頃ですが、雨の日でもカワセミは変わらず姿を見せてくれるので、よろしかったら覗きに来てみてくださいね~。

# by kawasemiblog | 2024-06-23 12:17 | 生きもの情報 | Comments(0)

中国から来た、白い幼虫と黒い成虫。

皆様こんにちは。
水元かわせみの里の野間です。

それは先週の日曜日のことでした……。
水元かわせみの里の野草園の草地に、白い影がひょこひょことうごめいているのを、私、見てしまったんです。
なんだろうと思って手を伸ばしたら、バッ!!!と急にその白い影が跳ね上がるじゃありませんか!
そして、お尻から出ていた、腕のように広がるロウのようなもので風を受け、ふわりと飛び去って行ったのです……。
ヒィィィ!!

あれはきっと、そう……もしかしたら……
最近増えているという、外来種のアミガサハゴロモ
チュウゴクアミガサハゴロモの、幼虫なんじゃないかって……。

中国から来た、白い幼虫と黒い成虫。_d0121678_14280352.jpg
と、そう思っていたら本日案の定見つかりました。
こちら、チュウゴクアミガサハゴロモの成虫です。
ネムノキについていました。

チュウゴクアミガサハゴロモは、日本では2017年頃に大阪で初発見され、それ以降急速に生息範囲を広げている中国由来の外来種です。
東京都では2023年ごろから多摩市などで確認されていたようですが、いよいよ水元公園でも見られるようになりました。

影響などはまだ分かっていませんが、草木の汁を吸う吸汁性のカメムシですから、植物の伸長に少なからずマイナスの影響を与えるだろうなぁって気はします。
ここ数日で急に水元かわせみの里周辺で見るようになったので、どのくらいの密度なのか、どんな影響が出るのか、一先ず様子を見てみたいと思います。

# by kawasemiblog | 2024-06-20 14:59 | Comments(0)

水元公園ですくすく育つカルガモたち

皆様こんにちは。
水元かわせみの里の野間です。

先日、公園内の生きものを探していたところ、水辺の生きもの館の近くでカルガモの親子を発見しました。
……それも二家族!

一家族目は散策池近くの水路で見つけました。
もう殆ど親鳥と同じくらいの大きさになった幼鳥たちが、集団で頭を水の中に突っ込んで採食をしていました。
水元公園ですくすく育つカルガモたち_d0121678_14134900.jpg

動画の通り、水路をまっすぐ泳ぎながら採食をしていたのですが、水深が浅く、水底が泥っぽい水路であったためか、水から顔を出した直後の幼鳥たちはみんな顔が真っ黒!
一瞬、カルガモの幼鳥は顔が真っ黒なのかと勘違いするほどでした。
しかし、撥水性の高い羽だけに、少し時間が経つと、泥汚れもすぐにさらっと流れます。すすぐだけでキュキュっと落ちます。

もう一家族は水辺のさと内の田んぼで見られました。
こちらは、カルガモの親子と聞いて最初に思いつくくらいの大きさで、とても可愛らしかったです。
水元公園ですくすく育つカルガモたち_d0121678_14135225.jpg
植えられたばかりのイネのまわりをすいすいと泳いでいて、めちゃくちゃ牧歌的な光景でした。
ヒナは合計で6羽ほどが見られ、親が周囲を気にする中、田んぼ内を自由に泳ぎ回りながら、採食をしていました。

今年はこの二家族の他、少なくとももう一家族が水元公園で繁殖しているようです。
公園内を散策していると目にする機会もあるかと思いますが、どうぞ優しく見守ってくださいね。

# by kawasemiblog | 2024-06-18 14:33 | Comments(0)

眠る樹『ネムノキ』気になる樹?

皆さま、こんにちは。コバヤシです。

ここしばらく更新が途切れてしまっておりましたが、水元かわせみの里が滅んだわけではありませんので、ご安心ください。
本日よりまた元のペースに戻っていければと思います。

さて、すっかり暑くなった今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は夜に眠る際、気温がちょっと寝苦しくなってきたところです。この先、ここからさらに暑い夜が来るのと思うと・・・ちょっともう・・・なんかもう・・・

あ、ところで夜に眠ると言えば、皆さまこんな樹はご存知でしょうか?
眠る樹『ネムノキ』気になる樹?_d0121678_17030051.jpg
ネムノキです。
この樹は羽状複葉と言って、小さな葉を鳥の羽のように規則正しく並べて生やしています。
眠る樹『ネムノキ』気になる樹?_d0121678_17025784.jpg
この葉、昼間は広がっていてよく見えるのですが、夜になると葉と葉が合わさるように閉じる『就眠運動』なるものを行います。
これがまるで眠っているような様子から、『眠る樹』が転じて『ネムノキ』と呼ばれるようになったそうです。
面白いですね。
眠る樹『ネムノキ』気になる樹?_d0121678_17025813.jpg
(夕方に撮影した閉じかけの葉)

また、今は丁度開花期のようで、樹を見上げてみればピンク~薄紫色の花がきれいに咲いています。
眠る樹『ネムノキ』気になる樹?_d0121678_17025573.jpg
既に萎み始めた花もいくらか見られるので、ホントに今が旬かも知れません。
水元かわせみの里入口の辺りで見られるので、お立ち寄りの際はぜひ見てみてくださいね。

ではでは~。

# by kawasemiblog | 2024-06-14 17:05 | 生きもの情報 | Comments(0)

カワセミ幼鳥、三つ巴!

皆さま、こんにちは。コバヤシです。

このところ、大分ご無沙汰していたカワセミ情報です。

水元かわせみの里で見られていたカワセミについては、すぐ隣にあるかわせみの池で繁殖活動に勤しんでいたつがいがいました。しかしヒナがヘビの襲撃に遭ったのか、5月上旬に繁殖に失敗したようで、それ以降は飛来頻度が減って、5月中旬以降の一日の飛来はおよそ1~3回ほど。
中には飛来の無い日もあったのですが・・・

6月2日から、今度は幼鳥のカワセミが姿を見せ始めました!
カワセミ幼鳥、三つ巴!_d0121678_20162509.jpg
先端のわずかに白いくちばし、すすけたように黒っぽい部分のある胸と脚、幼鳥の特徴です。
そしてこの個体は、心なしか頭に対してくちばしが短く見えます。カワイイ~。
恐らくは他の場所で巣立った個体が、自分のなわばりを張る場所を探し求めてきたのでしょう。

そして6月5日には、これが3羽見られました!
カワセミ幼鳥、三つ巴!_d0121678_20162491.jpg
(写真では2羽ですが、別の場所にもう1羽が隠れていました。)

同じとまり木にとまって仲良し・・・に見えなくもありませんが、2羽の微妙な距離感が気になります。
じつは左の1羽がとまった途端、元々とまっていた右の1羽が嫌がってかすぐさま距離を空けたのでこのような写真となっているのですが、その後まもなく右の1羽は飛び去って行きましたので、やはりなわばり争いだったのでしょう。
見えない火花がバッチバチ。これは今後の動向、要チェックや!

見たところけっこう活発で、頻繁に水中に飛び込んでは、小さな魚やエビを捕える様子が見られますよ。
たまに咥えるのに失敗して、とまり木から落としますけれど。(笑)

# by kawasemiblog | 2024-06-05 20:07 | 生きもの情報 | Comments(0)