水元かわせみの里水辺のふれあいルーム

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速報!カワセミが戻ってきた!?

6月9日、18時20分頃、水元かわせみの里前の水辺に、カワセミの夫婦がやってきました。
しかも!求愛給餌までしていました。
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もしかしたら、営巣壁で再び営巣をしてくれるかも!?

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# by kawasemiblog | 2017-06-10 12:00 | 生きもの情報 | Comments(0)

めずらしきかな、アサマイチモンジ。

皆さんこんにちは。

帰ってきたサトーです。
巨人が連敗しすぎて吐きそうです。
※連勝中の西武のファンでもあるので、もう何がなんだかわかりません。


最近、キブシ君がクオリティーの高い写真をどんどんあげているので、
世代交代の波を感じます。


いや、まだまだ。
まだだ。


キブシ君のブログをつぶす勢いで記事をあげますよ!
先輩の生きざまを見せてやります。


ということで、後輩潰しにもってこいの生きものがとれたので、
さっそくご紹介!







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アサマイチモンジというチョウです。

東京都のレッドリストでは、
ナ、ナント「EX(絶滅種)」に指定されています。

水元公園内でもほとんど記録がないチョウのようです。


見たか、キブシ君。
これがベテランの凄味だよ。



このチョウは、
水元かわせみの里のすぐそばで飛んでいました。

水元かわせみの里には、
このチョウの幼虫の食草である、
「タニウツギ」が生えているから飛んできたのでしょうか。

ちょっとわかりません。





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ちなみにこのチョウは、
2歳の女の子(うちの子とおんなじくらいですね)に対してガイドしているときに発見しました。
まちがえて類似種のイチモンジチョウと教えてしまったなぁ。

ごめんね!またきてね!


今日はここまで。


ではまた。


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# by kawasemiblog | 2017-06-09 18:36 | 生きもの情報 | Comments(0)

草地が大賑わい!

皆さんこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

カワセミは水元かわせみの里横にある、かわせみの池によく飛来しているようで、朝夕に鳴き声が聞こえてきます。
その調子で、水元かわせみの里前の水辺にも飛んで来てほしいですね…。

そのかわせみの池周辺についてですが、6/7に草刈が行われました。
草刈り後の草地には、ムクドリが群れで飛来してとても賑わいました。
草刈りに驚いて、出てきた生きものを食べにやって来たようです。
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このときは、コモリグモの仲間を捕食していました。

草刈り後の草地には、ムクドリ以外の野鳥も訪れます。
皆さんも、草刈り後の草地にどんな生きものがやってきて、
何をしているのか観察してみてはいかがですか?

ではまた。


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# by kawasemiblog | 2017-06-07 15:41 | 生きもの情報 | Comments(0)

空中の結婚式

皆さんこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

今回は、みなさんが必ず一度は目にしたことがあるであろう生きものの、
一年に一度だけの行動を運よく見ることができましたので紹介します!

その生きものはこちらです。
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クロヤマアリの新女王です。
クロヤマアリは明るく日当たりの良い場所に巣をつくり、地面を忙しなく
動き回りながら食べものを探しています。
そんなクロヤマアリは、6月~7月の間に結婚飛行という行動をします。
風が弱く、雨上がりなどの空気が湿った日に結婚飛行はよく行われます。
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写真の様に、植物の天辺などの高い場所から空へ飛び立ち、雄アリと交尾をします。
交尾が終わると翅を落とし、地面に穴を掘ってから産卵を始めます。
女王アリは働きアリが誕生するまでの1~2ヵ月の間、何も食べずに一匹で卵や幼虫の世話をします。

働きアリと女王アリの見分け方は、胸に翅の抜けた痕(脱翅痕)があるかないかで見分けられます。
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そんなクロヤマアリの女王は、現在飼育準備中です。
うまく卵を産んでくれたら、皆さんにもお見せできると思いますので、
気になる方は、ぜひ水元かわせみの里へ遊びに来てください!

※追伸
6/3、クロヤマアリの卵を確認しました!
現在水元かわせみの里施設内で飼育展示中です。
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ちょっとだけカワセミ情報…
カワセミは施設前の水辺ではなく、施設横のかわせみの池によくいるようです。
夕方になると、かわせみの池の方角から水元小合溜へ飛んでゆく姿が最近では見られています。

ではまた。

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# by kawasemiblog | 2017-06-01 18:52 | 生きもの情報 | Comments(0)

小枝のようなクモ

皆さんこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

今日は施設の近くで発見した、ふしぎなクモをご紹介したいと思います。
そのクモがこちら。
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マネキグモというクモです。
樹や草同士の間にあるスペースによく網を張っており、この時は生垣の隙間にいました。
このクモ、一番前の脚が異様に長くなっています。
この長い前脚で、糸を引っ張る様子が何かを招いているように見えたことが
名前の由来の1つだと言われています。

そして、このクモのふしぎなところは、変な網を張り獲物を待ち伏せするところです。
その網は、一本の糸から2~4本の糸が分かれているだけという、
網とは呼べないとてもシンプルな作りです。
分岐した糸には、梳糸(そし)という極細の糸が無数にくっついていて、
糸に触れた他の生きものに、梳糸が絡みついて逃げられなくなるという仕組みです。

捕らえた獲物を頭にくっつけて移動するのも、このクモの面白いところです。
先ほどの写真に詳しい注釈を入れるとこうなります。
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そして、一番ふしぎなことは眼が4個しかないということです!
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写真のクモはササグモ。
矢印の先にあるのが眼です。ほとんどのクモは8個の眼を持っています。
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今度はマネキグモ。
確かに、眼は4個しかありません!
眼が4個になった理由は、まだ分かっていません。
網を張る造網性のクモは、眼があまりよくないものがほとんどです。
もしかしたらこのクモは、あまり使わない眼を退化させて代わりに一番前の脚を大きく
したのかもしれませんね。(個人の想像です。)

身近にいるクモですが、よくよく観察してみると意外な発見があります。
水元かわせみの里の周りにはいろいろなクモが隠れていますので、
マネキグモはもちろん、他のクモも是非探してみてください!

ではまた。

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# by kawasemiblog | 2017-05-28 15:42 | 生きもの情報 | Comments(0)