水元かわせみの里水辺のふれあいルーム

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それ、食べて大丈夫?

皆さんこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

最近はカワセミの飛来回数が増え、施設前の水辺がにぎやかになり嬉しく思います。
今回は水元かわせみの里にもよく飛んでくる、ある生きものが
すごいものを食べていましたのでご紹介したいと思います。

そのある生きものとはこちら。
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ウチワヤンマというトンボです。
水面の開けた広い水辺によくいるトンボで、水面近くを飛ぶ小さな昆虫を捕らえて食べます。
水元公園では小合溜全域で見ることができます。
枯れ草にとまっていたウチワヤンマを撮影後、写真をよく見てみると
何かを食べていることに気付きました。ウチワヤンマの頭部にズームアップ。
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これは…?
一見するとコガネムシの仲間のようにも見えますが、お腹の模様に妙な見覚えが…
このとき、ウチワヤンマが食べていた生きものがコチラ。
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マルカメムシというカメムシの仲間。
なんと、カメムシを食べていたのです!これにはびっくり。
カメムシは天敵に食べられないよう、「カメムシ酸」と呼ばれる油状の液体を足の付け根に
ある臭線から出します。カメムシの臭いにおいは、「カメムシ酸」によるものです。
しかもこのカメムシ酸、アルデヒドという毒成分も含んでいるそうです。

そんなものを、ウチワヤンマは食べても大丈夫なのでしょうか…?
マルカメムシは、個人的にはかなり臭い方のカメムシですのでカメムシ酸も強烈なはず。
トンボのその後が気になりますね。

これからの時期、カワセミはもちろん様々な種類のトンボも現れます。
カワセミだけでなく、トンボの食べものも気にしてみませんか?

ではまた。

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by kawasemiblog | 2017-06-29 19:32 | 生きもの情報 | Comments(0)

札幌番外地 ~涙の特急料金支払いと怒りの徒歩~

皆さんこんにちは。

カミソリ負けして、
頭頂部に絆創膏を貼っているサトーです。

「三つ目がとおる」みたいな状況です。

前もこんな文章書いた気がするな。



今日もカワセミ好調。

今のところ9回飛来してます。

カメラマンさんも徐々に帰ってきました。

皆さんカワセミにあわせてちゃんと帰ってくるからすごい。



さて、
最近ブログをご無沙汰していたのは、
北海道に出張していたり、
一生懸命野球を見ていたりしたからなのです。

水元になかなかこれなくて…。


ということで、
お詫びと自慢をこめて、
北海道の野鳥の写真をお届けします。

たまにはいいですわね。


まずはコチラ。


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札幌駅間近の緑地に、ゴジュウカラがたくさんいました!

街中の街路樹にはコムクドリが普通に営巣しているし、
やっぱりすごいぞ、北海道!


札幌市だけでなく、
当てもなくぶらりと苫小牧市周辺を散策しました。
※野球の強豪・駒大苫小牧があるなぁ、となんとなく思ったのも訪問理由の1つ。



苫小牧市で撮れた鳥たち。






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ホオアカ。
海岸沿いでさえずっていました。



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スズメじゃないよ。
ニュウナイスズメ。

スズメではおなじみの、
ほっぺの黒い模様が無いでしょう?

初めてみたのでうれしかったです、ハイ。



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最後はオオジシギ。

けたたましく鳴いておりました。


ちなみにこの鳥は求愛の時やなわばりを示すとき、
空を滑空するのですが、
その時戦闘機みたいな「シュゴゴゴ!」という音を出すんですよ。

北海道の広大な土地で一人、
「ドデカミン」を飲みながらそれを見て、
「わあ、すごいや、けけけ」って思っている私。

なかなか味わいのある瞬間でございました。


残念ながらお目当てのシマエナガやクマゲラは見られませんでしたが、
たまには違う土地で自然を見るのもいいものだなと思いました(小学生の感想みたいだな)。


皆さんも是非初夏の北海道へ。


ではまた。





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by kawasemiblog | 2017-06-29 16:31 | Comments(0)

カワセミ好調です

みなさま こんにちは、ヤマザキです。

週末は出具合イマイチだったカワセミですが、
今日はうって変わって好調でした。
今日は、飛来回数は10回です。
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そして、水元かわせみの里が閉館したあと、まさに現在もやってきています。

先ほどは、オス、メス、幼鳥の3羽で、なわばり争いの空中戦をくりひろげていました。
経験の差なのか、幼鳥が若干押され気味です。
カワセミはそれどころじゃないでしょうが、
人間としては、
カワセミたちが流れるように水面を飛ぶ姿は、美しく、見応えがあります。


さて、
前回のブログでご報告した、カワセミのとまり木のルアーは、
ボランティアさんたちのご努力により、取り除くことができました。
頼りになります。
気にかけていただいたみなさま、ありがとうございました。
こんなことがないように願いたいです。

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by kawasemiblog | 2017-06-27 18:15 | 生きもの情報 | Comments(0)

カワセミのとまり木に・・・

みなさまこんにちは、ヤマザキです。

カワセミのとまり木に
キラリと光るこんなものが。
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釣りのルアーかと思われます。
いつのまに。

とまり木の近くはカワセミはもちろん、アオサギなど他の野鳥も飛びますし、
危ないので、
ルアーは近日中になんとか撤去したいと思います。


水元かわせみの里の施設前に広がる水辺・水元小合溜には、さまざまな魚がいます。

魚だけでなく、
カワセミや、アオサギなど水辺の鳥だけでなく、
昆虫やカエルなど、さまざまな生きものがやってきます。

そして、水元かわせみの里は
そういった生きものを観察し、
訪れる方に生きものについて知っていただく場所です。
生きものにとって危険なことはできるだけ避けたいと思っています。

これからもカワセミがやってくるように、
他の生きものも安心してすめるように、
みなさまのご協力をお願いいたします。



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by kawasemiblog | 2017-06-22 18:57 | 生きもの情報 | Comments(0)

初夏の花が咲き始めました

皆さまこんにちは、コジマです。

昨日の豪雨から一転して、今日は蒸し暑い一日となりました。来週はまとまった雨が降りそうなので、小合溜の水も少しは溜まるでしょうか?

水元かわせみの里では、梅雨・初夏らしい花が続々と咲き始めましたので、その一部をご紹介したいと思います。
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まずはオカトラノオ。野草園前の園路に綺麗なオカトラノオが咲き始めました。「虎の尾」の名前のつく花はいくつかありますが、野草園ではオカトラノオとヌマトラノオの2種類が見られます。ヌマトラノオはもう少し水辺に生える点と、花が直立する点で見分けることができるので、ぜひ探してみて下さい。

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こちらはシモツケの花と、コアオハナムグリ。
水元かわせみの里の自転車置き場の脇に生えている白い花が、シモツケです。一見地味そうに見える花ですが、蜜が出るため昆虫には人気の花です。コアオハナムグリは花粉を食べにやってきていました。

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最後に、ネムノキ。施設入口に咲いているピンク色の花で、近くに行くとほんのり甘い香りもします。こちらも蝶などがよく集まってくるので、ピンクの花+蝶の写真を撮るのにオススメです!


周りではトンボやバッタ類など、昆虫類が賑やかになってきました。身近で見られる生きものをまた紹介していこうと思います。
皆さんも、何か分からない生きものがいましたら水元かわせみの里スタッフまでお聞きください。


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by kawasemiblog | 2017-06-22 16:43 | 生きもの情報 | Comments(0)

「クモのふしぎな世界を知ろう」のご報告

みなさまこんにちは、ヤマザキです。

6月10日(土)に開催した、
自然学習講座「クモのふしぎな世界を知ろう」のご報告です。

講師は、
日本蜘蛛学会幹事の加藤輝代子先生です。
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クモの生態についてお話をしていただきました。

普段は注目されることが少ないクモですが、
いろいろな生きものとつながりがあり、
地球規模で重要な役割をしていることがわかりました。
先生のクモへの愛もひしひしと感じることができました。

その後は
お待ちかねの野外でクモ捕りゲームです。

先生の秘密道具をお借りして、
参加者のみなさんにクモを探して捕まえてもらいました。

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みなさんが見つけてくれたクモはこちら。

ジグモ
シロカネイソウロウグモ
カグヤヒメグモ
ヒメグモ
ジョロウグモ
オニグモ
ゴミグモ
コクサグモ(当日クサグモとしたクモは、「コクサグモ」に訂正です)
ヤハズフクログモ
キハダカニグモ
ミスジハエトリ

たった15分間探しただけで11種も!
みなさんすごかったです。


他にも、

網に落ち葉をくっつけているハツリグモは、
林や草むらが残っている環境でないとくらせないので、
都会では貴重なクモです。
今回は見つけた網には、落ち葉に隠れてお母さんグモと卵のうがいました。
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獲物を捕まえる様子にみなさん大興奮だったコガネグモや、
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卵を抱えたイナダハリゲコモリグモなどが見られました。

水元かわせみの里のまわりや、水元公園には、
いろいろなクモが生息できる環境があるんですね。
東京とは思えないですね、スバラシイ。

ご参加いただいたみなさま、
講師の加藤先生、
どうもありがとうございました!

またこんな機会を作りたいと思います。


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by kawasemiblog | 2017-06-18 15:28 | 自然学習講座 | Comments(0)

「夏休み自由研究イベント」6月17日から受け付け開始!

みなさまこんにちは、ヤマザキです。

タイトルを書いていて、自分でもびっくりしましたが、
もうしばらくすると、子どもたちお楽しみの夏休みです。

夏休みには水元かわせみの里で、
生きもの観察をして、自由研究もやってしまおう!というイベントを行います。

くわしくはこちら!
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夏休み自由研究イベント

夏休みの自由研究として、生きものの観察や調査などを行い、
子どもたちに楽しみながら水元公園の生物多様性について学んでもらいます。

【日時】
1_平成29年7月21日(金)
「テントウムシ飼育キット作り」
 【内容】テントウムシの飼育キットを作り、その生活を観察します。
 【持ち物】プラスチックカップ(直径10㎝以上)

2_平成29年7月27日(木)
「葉っぱスタンプで図かんづくり」
 【内容】葉っぱを集め、画用紙にスタンプして植物図かんを作ります。
 【持ち物】白い画用紙(A4サイズ程度)

3_平成29年8月3日(木)
「セミのぬけがら標本をつくろう」
  【内容】セミのぬけがらを使ったセミの種類の見分け方の学習や、標本づくりなどを行います。
  【持ち物】 空き箱(A4サイズ程度、深さ3cm以上)、

4_平成29年8月10日(木)
「昆虫採集セットをつくろう」
 【内容】昆虫採集で使える虫かごや捕虫トラップなどの作成や、昆虫の観察などを行います。
 【持ち物】空の500ml牛乳パック、50cm×50cm程度の白い布、虫あみ

各回とも、午前9時30分から11時30分まで(雨天決行)
   
【会場】水元かわせみの里 水辺のふれあいルーム及び水元小合溜周辺
    〒125-0034 葛飾区水元公園8番3号

【対象】小学生。小学校3年生以下は保護者同伴。

【定員】各回10人

【講師】水元かわせみの里 スタッフ

【費用】無料

【保育】なし

【申込方法】平成29年6月17日(土)午前9時から電話で受付開始(先着順)

【申し込み先】水元かわせみの里 水辺のふれあいルーム
〒125-0034 葛飾区水元公園8番3号
電話03-3627-5201
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by kawasemiblog | 2017-06-16 14:19 | イベント | Comments(0)

カワセミ復活のきざし!?

こんにちは、ヤマザキです。

今日は1日中、シトシト雨降るの寒い日でした。

最近にぎやかな昆虫たちはサッパリ姿を見せませんでしたが、
カワセミはなんと、6回確認です。
久しぶりに片手で足りなくなりました。

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オスの成鳥でした。
小さな魚を食べ、大場川の方へ飛んでいきました。

カワセミ復活のきざし!?
明日からも期待してみます。

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by kawasemiblog | 2017-06-13 17:26 | 生きもの情報 | Comments(0)

すごく、痒くなりそう

皆さんこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。
サトーさんに、見事に話題をもっていかれてしまいましたが、
めげずに身近な生きものをコツコツと紹介していきます。

今回は水元かわせみの里前の水辺で、ハシボソガラスの面白い行動を観察しましたので紹介します!
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何をしていたかというと、「蟻浴」という行動をしています。
確証されていませんが、羽にアリを這わせて蟻酸(ぎさん)というアリの出す酸を
使い、殺菌・殺虫をしているのではと言われています。
日本では、カラスやムクドリなどでこの行動が見られるそうです。
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ある程度、蟻浴が済んだら
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水でアリを洗い落としていました。
しかし、この時蟻浴に使用していたアリは、おそらくトビイロケアリ。
大量に蟻酸を出すアリではなく、体長も約4mmと小さいです。
そんなアリでも、効果はあるのでしょうか…?
体が綺麗になる代わりに、すごく痒くなりそうです。

カワセミは、昨年度の記録では7月中旬頃から少しずつ飛来回数が増えてきました。
※あくまでも昨年度の記録ですので、同じようになるとは限りません。
カワセミが戻ってくるまでの間、普段は観察しないような身近な
野鳥を観察しませんか??

今回はここまで。
ではまた。




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by kawasemiblog | 2017-06-11 14:57 | 生きもの情報 | Comments(0)

速報!カワセミが戻ってきた!?

6月9日、18時20分頃、水元かわせみの里前の水辺に、カワセミの夫婦がやってきました。
しかも!求愛給餌までしていました。
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もしかしたら、営巣壁で再び営巣をしてくれるかも!?

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by kawasemiblog | 2017-06-10 12:00 | 生きもの情報 | Comments(0)