水元かわせみの里水辺のふれあいルーム

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カテゴリ:生きもの情報( 666 )

【居酒屋でありがち】えーっと、とりあえずカナヘビで。

皆さんこんにちは。

先日、久しぶりに水元で勤務していたら、
急に青年に話しかけられたサトーです。


青年は神妙な面持ちでじっと私の顔を見て、
ちょっとの間沈黙していたので、何事かと思っていたら、
開口一番、
「あのー、母が、サトーさんはいつになったらブログを更新するんだって言っています」


私、心の中でズッコケましたです。


青年があまりに真剣な顔つきなので、
「おのれサトー、父の仇!」とか言って切り殺されるかと思っていたのです。
ビックリした。

そういえば彼は、昔ちょくちょくお母さんとうちの施設に来ていてくれた子だったな。
その後思い出しました。

大きくなりやがって。
しかも彼女らしき女の子と一緒だったな。
ブログを借りてお母さんに密告だ。


ということでようやく生きもの紹介へ。



今日はとりあえずカナヘビ。






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ニホンカナヘビ。
私に捕まり、怒り狂っておりました。


もうそろそろ冬眠の時期かな。

今年は余りカナヘビ見なかった気がするな。
俺が水元いなかっただけか。


もう一種類ご紹介。




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アワダチソウグンバイ。
未来昆虫の趣。

北米原産の外来種ですが、
同じく外来のセイタカアワダチソウにつき、
汁を吸います。

北米の争いが日本に持ち込まれた格好です。
北米か。


今日はここまで。


また4年後くらいに更新します(嘘です)。


ではまた。




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by kawasemiblog | 2017-09-15 17:14 | 生きもの情報 | Comments(2)

止まり木設置しました

皆様こんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

7月に折れてしまっていた施設前の止まり木を、14日に再設置しました!
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設置が遅れた要因の、カワセミの繁殖状況については、
9月に入っても食べものを巣穴へ運ぶ様子が見られなかったため、
営巣はしていないという判断となりました。

新たに設置した止まり木にも、カワセミは止まってくれましたので一安心です。
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望遠レンズを持ってこなかったため、デジスコでの撮影です。ボヤボヤ…

今回はここまで。
ではまた。
キブシ

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by kawasemiblog | 2017-09-15 16:50 | 生きもの情報 | Comments(0)

最近のカワセミ

みなさまこんにちは、ヤマザキです。

9月になってかすかに秋の気配がするようになりました。
秋の七草のひとつ、フジバカマも咲きはじめました。
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さて、最近のカワセミは、
8月半ばから求愛給餌や交尾が確認され、
敷地内の営巣壁を巣として使っていました。
順調なら、卵をあたためている頃です。


また、
施設のガラス窓のすぐそばの岩場や杭にとまり、
よく獲物をとります。
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こちらはスジエビを捕らえたところ。


岩場近くは水位が低くて獲物が見つけやすい、というのもありますが
お気に入りだった池のとまり木が、相次いで折れてしまったのも原因かもしれません。

とまり木をつけ直したいのですが、
数人がかりで舟をだし、池の中でバチャバチャやりながら、木を設置する、なかなか大騒ぎな作業になるため、
まだカワセミが繁殖を続けているかもしれず、影響を考えて手を出せずにいましたが、
こんなに巣の近くで魚を捕ったりするので、もしかしたらもう繁殖はやめてしまったのかもしれません。

順調にいっていれば来週くらいには卵がかえる予定なので、
もう少しだけ、カワセミの様子を見て、
とまり木の設置をしたいと考えています。

カワセミに、
池の真ん中のとまり木に、ドーンととまってもらい、
獲物をとる勇姿を見てもらえるまで、
お客さまにはご不便をおかけしますが、
もうしばらくの間、様子を見させていただければと思います。

ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


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by kawasemiblog | 2017-09-06 09:56 | 生きもの情報 | Comments(0)

クヌギをチョッキリ

皆さまこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

最近は雨続きでしたが、8月18日はようやく雨もあがりました。
さっそく施設周りを見回ってみると、道の脇に何かが落ちていました。
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落ちていたのはクヌギという木のドングリでした。
しかし、よく見ると枝ごとドングリが落ちています。
拾ってみるとドングリに穴が開いており、枝も折れたのではなくハサミで切ったような断面です。
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実はこのドングリ、ある生きものに枝ごと落とされたものなのです。
そのある生きものがこちら。
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ハイイロチョッキリという、ゾウムシの仲間です。
この昆虫はドングリに穴を開けてドングリの中に卵を産みます。その後、枝ごとドングリ
を切り落とします。
幼虫はドングリの中身を食べて成長し、秋頃にドングリに再び穴を開けて外に出てきてから
地面の中で蛹になります。そして、翌年の夏の初めごろに成虫の姿で現れます。

水元かわせみの里周りにはクヌギが多く植栽されており、なおかつドングリが低い位置に
できているので観察しやすくなっています。
地面に枝ごと落ちたドングリがあれば、上にはこの昆虫がいるかもしれませんよ?

さて、最近のカワセミ情報としては、岩場によく止まりとても距離が近いので、観察しやすいです。
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写真は施設内にあるスコープを使い、スマホで撮影したものです。
営巣壁に作った巣穴にも頻繁に出入りしているようですので、
ぜひ、夏休みも水元かわせみの里へ遊びに来てください!

今回はここまで。
ではまた。


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by kawasemiblog | 2017-08-18 18:59 | 生きもの情報 | Comments(0)

再びの子育て?

皆さんこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

水元かわせみの里横にいた、幼体のころから観察していたコガネグモが
狩り蜂に襲われたショックで、ブログではご無沙汰していました。

しかし、施設前に飛来するカワセミがそんなショックを吹き飛ばしてくれるような
行動を最近はしてくれています。

なんと、求愛給餌をしていました!
交尾を確認したという情報や、オスのクチバシにドロのようなものが付いていたなど、
なかなかホットな情報が沢山よせられています。
スタッフも求愛給餌や、交尾をしそうな様子は確認しています。
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カワセミの繁殖時期は2月末頃~9月頃までと言われています。
時期的にはギリギリですが、もしかしたら水元かわせみの里横にある営巣壁で
子育てをしてくれるかも!?
期待は膨らみますね。

今回はここまで。
ではまた


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by kawasemiblog | 2017-08-10 16:05 | 生きもの情報 | Comments(0)

イカが動いてる

みなさまこんにちは、ヤマザキです。

先ほど、公園内のかわせみの池の近くを歩いていたら、
園路をイカが動いている!?
かと思って、
よく見てみると、
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大きなクモでした。
あしの長さだけで、3cmくらいはあったでしょうか。
このあしが、イカのように見えたのです(私には)。

すると、そこへハチが現れ、
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ハチは、そのクモをくわえて、ずるずると引きずっていったのです。
自分の体よりも大きそうなのに。力持ち。

ハチは、
オオモンクロクモバチのようです。
クモ類を狩って巣に持ち帰り、卵を産みつけ、生まれた幼虫のエサにします。
このクモも、幼虫のエサになるのでしょう。

先日も同じ光景を見たので、
もしかしたらこの辺りに巣があるのかもしれません。

奇妙な生きものがいっぱいです。
さすが水元公園ですね。





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by kawasemiblog | 2017-07-23 18:19 | 生きもの情報 | Comments(0)

再びのクモ

皆さんこんにちは。

水元かわせみの里スタッフのキブシです。
最近のカワセミ情報としましては、一日7~8回の飛来を記録しており、
大場川方面へクチバシと同じくらいの大きさの魚をくわえて飛び去る姿をよく見ます。

しかし、今回はそのカワセミではなく、以前も紹介された施設横にいる大きなクモを紹介します。
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コガネグモというクモです。
ある程度ひらけた草地などの環境を好み、トンボや小さな甲虫などの昆虫を捕らえて食べます。
以前はまだ小さく、脚の長さをぬいた体長はまだ1cmくらいの大きさでしたが、
現在は約2cmと倍近くまで成長しました。

巣も巨大になり、実際に測ってみたらなんと!
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約90cmもありました。すごい!
そんなコガネグモ、以前は各地で普通に見られた生きものですが、草地の開発などで
棲み家が減少したことや、農薬により食べものとなる昆虫やクモ自体が減少。
これらの要因が重なり、コガネグモはどんどん数を減らしていきました。
そのため、東京都のレッドデータブックには区部で絶滅危惧Ⅱ類に指定されています。

水元公園には、水元かわせみの里近く以外にもコガネグモは生息していると思われます。
もし、見つけた際は巣を壊したりせず見守ってあげてください。

別件ですが、施設前のネムノキでコムクドリも確認されました。
もしかしたら、またやって来るかもしれませんので、探してみて下さい。

今回はここまで。
ではまた。

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by kawasemiblog | 2017-07-17 16:36 | 生きもの情報 | Comments(0)

スズメの行水

皆さんこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

本日7月12日のカワセミ飛来回数はあまり伸びず、現在一回のみの飛来となっています。
(最終的には4回の飛来を記録しました)
風が若干強いのが原因でしょうか?それとも暑さでしょうか?

今日はカワセミの代わりに、スズメの親子が水辺に降りてきました。
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親鳥は水を飲み
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幼鳥は水浴びをしていました。
暑さで水元かわせみの里前にある水辺の水深が下がり、スズメにとって
水浴びや水飲みがしやすい環境になっていたようです。

これからの時期スズメやカラスなど、親鳥と幼鳥が一緒に行動する様子が見られます。
皆さんも暑さに気をつけながら、今の時期だけの野鳥の生活を観察してみて下さい。

水元かわせみの里施設内は、冷房がかかっていますので快適に観察できますよ!

ではまた。


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by kawasemiblog | 2017-07-12 16:05 | 生きもの情報 | Comments(0)

水辺の宝石箱やん、チョウトンボ。

皆さんこんにちは。

気がついたら、2年前より10キロ痩せてたサトーです。

このままでは見た目が海老蔵になってしまう。
うそです。ごめんなさい。


さて、最近のカワセミ情報ですが、
正直あまり来ませぬ。

一日5回前後。

水温が高すぎて、魚が捕れないのが原因かと思われますが、
はたして。


代わりに、
今日はカワセミに負けぬくらい、
美しいトンボを紹介します。

こちら。







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チョウトンボです。


水元かわせみの里の近くでは減ってしまったのですが、
通称「ガマ田」といわれるヨシ原周辺の水辺ではよく見られます。


チョウトンボが見られるポイントは、

①あまり流れのない水辺
②その水辺にウジャウジャ水草が生えている

この2つです。

昔よく見られたキャンプ場周辺の水路では、
水草が少なくなったので、めっきり見られなくなりました。


水草また生えないかしら。


夏場は美しい昆虫がたくさんいますので、
是非見に来てください。


ではまた。



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by kawasemiblog | 2017-07-06 15:48 | 生きもの情報 | Comments(0)

それ、食べて大丈夫?

皆さんこんにちは。
水元かわせみの里スタッフのキブシです。

最近はカワセミの飛来回数が増え、施設前の水辺がにぎやかになり嬉しく思います。
今回は水元かわせみの里にもよく飛んでくる、ある生きものが
すごいものを食べていましたのでご紹介したいと思います。

そのある生きものとはこちら。
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ウチワヤンマというトンボです。
水面の開けた広い水辺によくいるトンボで、水面近くを飛ぶ小さな昆虫を捕らえて食べます。
水元公園では小合溜全域で見ることができます。
枯れ草にとまっていたウチワヤンマを撮影後、写真をよく見てみると
何かを食べていることに気付きました。ウチワヤンマの頭部にズームアップ。
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これは…?
一見するとコガネムシの仲間のようにも見えますが、お腹の模様に妙な見覚えが…
このとき、ウチワヤンマが食べていた生きものがコチラ。
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マルカメムシというカメムシの仲間。
なんと、カメムシを食べていたのです!これにはびっくり。
カメムシは天敵に食べられないよう、「カメムシ酸」と呼ばれる油状の液体を足の付け根に
ある臭線から出します。カメムシの臭いにおいは、「カメムシ酸」によるものです。
しかもこのカメムシ酸、アルデヒドという毒成分も含んでいるそうです。

そんなものを、ウチワヤンマは食べても大丈夫なのでしょうか…?
マルカメムシは、個人的にはかなり臭い方のカメムシですのでカメムシ酸も強烈なはず。
トンボのその後が気になりますね。

これからの時期、カワセミはもちろん様々な種類のトンボも現れます。
カワセミだけでなく、トンボの食べものも気にしてみませんか?

ではまた。

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by kawasemiblog | 2017-06-29 19:32 | 生きもの情報 | Comments(0)