水元かわせみの里水辺のふれあいルーム

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カエル池のかいぼり物語

皆さんこんにちは。

浅田次郎先生のサイン会に行ってきて、
ひとり悦に入っているサトーです。


今日は雨。
雨だと、カワセミよく来ます。
今日は12回来てます、すでに。


そしてどうやら施設の前のピラカンサスには、
アオバトも来ているみたいです。

こういう日にカメラを持って来ていない私を許してください。


だから今日は、
昨日行われたボランティア活動について書いていこうと思うのです。
カメラないからね。


昨日は、
水元かわせみの里の野草園にある、
「カエル池」のかいぼりを行いました。


「かいぼり」とは、
池の水を抜き、中のヘドロを書き出す作業のことです。

近年では井の頭公園で大規模なかいぼりが行われ、
池の底のゴミを取り除くだけでなく、
池にすむ外来種の駆除が行われましたね。


今回我々もこの外来種駆除のため、
かいぼりを行いました。

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植物に覆われ、モサモサの池。
畳二畳分くらいの小さな池です。

水面が見えない。
管理がなってないですね。
ゴメンナサイ。


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汗と涙と気合で池の水を抜きます。

皆泥まみれ。


私もこの日間違って綺麗なズボンで参加してしまい、
案の定ズボンに泥が。

ショックで半分失神しながら、
ひたすら水と泥をかき出しました。


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泥の中に生きものがいないかチェックします。

いたら種類ごとに仕分けします。


その結果…。

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どーん。

ザリガニ天国になっていました。


ちなみに昨年のかいぼりで確認されたはザリガニは10匹。
今年は何と42匹も見つかりました。

この一年、何があったんや。


ちなみにこのザリガニ先輩のせいで、
水の中に植えた水草や、
夏に入れた多くのモツゴ、スジエビは全くいなくなっていました。

恐ろしや。


その他、

ウシガエル4匹、
クロベンケイガニ2匹、
タニシたくさん

この4種の生きものしか見当たりませんでした。


全国でビオトープ作りの一環として、
小さな池づくりが行われているかと思いますが、
ザリガニ入れちゃ、おしまいなんです。
気を付けてくださいね。
※うちの池のザリガニはいつの間にか入っていました。
 侵入経路は謎です。


ちなみに、
この後は池の水をしばらく干上がらせたままにし、
完全に生きものがいない状況にします。


が、しかし今日は雨。


さっき見たら、元の水位に戻っていました。
神よ。


というふうに、
かいぼりという作業は、大切なズボンも汚れるし、
とても大変な作業です。

しかし、こうでもしないとザリガニ先輩を池から完全にいなくさせることはできません。

多様な生きものがすめる環境づくりは、
本当に大変なんだと、小さい池を通じて感じることができました。


ちなみにザリガニ先輩たちは、
ウナギ先生やカメ先生の食べものとして、
ちゃんと無駄なく活用させていただきました。


今日はここまで。



ではまた。
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by kawasemiblog | 2016-11-11 15:26 | ボランティア活動 | Comments(0)