水元かわせみの里水辺のふれあいルーム

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チョウの栄枯盛衰

皆さんこんにちは。

昨日、中田英寿とすれ違ったサトーです(本当の話)。


さて、今日は水元かわせみの里の周りでみられる、
チョウのお話をしたいと思います。


えー、例えばの話ですが、
人間がたくさん集まると「グループ」というものができますね。

政治でいう派閥、党のようなものです。

一昔前まで、〇〇党にはたくさん人がいて、
政治の中枢をになっていたのに、
今じゃ△△党にあっという間にとってかわられてしまった、
なんてことしょっちゅうありますよね?

どうやら、
チョウの世界でもそんなことがどうやらあるようです。

今日紹介するのは、
ヒメジャノメとヒカゲチョウというチョウです。

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こちらがヒカゲチョウ。←※ヒメジャノメです。失礼しました。
去年まで水元かわせみの里の周辺では、
めちゃくちゃ見られたチョウの仲間です。

ところが今年は、
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見られるのはこのヒカゲチョウばっかり。

この2種、
見た目も似ていますが、
生態も似ていて、
両方とも幼虫がササの仲間を食べます。

さらに成虫の生息環境も、
「雑木林の周辺」など、
かなり似た者同士です。


なのに、今年は今までたくさんいたヒメジャノメだけがほとんどいない。
面妖な。

ちょっと原因が定かでないので、
引き続き調べますが、
例年よりかわせみの里の野草園の草が茂っていることも影響しているのかもしれません。

つまり、
やや暗い環境を好むためヒカゲチョウが増え、
もう少し明るい環境を好むヒメちゃんが減ったのかなという気がしますが、はたして。

もう少し様子を見たいと思います。


ではまた!
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by kawasemiblog | 2013-07-03 17:00 | 生きもの情報 | Comments(0)