皆さんこんにちは。
昨日、大学の同級生と一杯ひっかけて上機嫌なサトーです。
論語で言うところの、
「朋有り遠方より来る。亦(また)楽しからずや。 」
といった心境です。
ちなみに、
明治の元勲・山県有朋の名は、
この論語の一文からとられたそうです。
さて、自己満足はこれくらいにして、旬な生きもの情報です。
今日、カワセミのオスがメスに求愛していたそうです。
カップル成立まで間もなくといった感じですかね。
そして今、巷で最も話題になっている生きものは、
この生きものでしょう。
これ、なんだか分かりますか?
そう、スギの雄花です。
水元公園にもスギの木はあるのです。
私は性格が悪いので、
こんなことしてみました。
やった本人が引くぐらい花粉が出ました。
実は、私は重度のスギアレルギーなのです。
おそらくこの画像を見ただけでムズムズしている人もいるでしょう。
申し訳ないです。
そもそも、山間部のスギが狂ったように花粉を出すようになったのは、
間伐などの管理が適正に行われていないからです。
スギの木自体が密に植えられすぎ、木が弱り、
枯れる前に繁殖しようということで、
あんなに花粉を出すのです。
現政権には、是非スギの管理にも力を注いでいただきたいと思います。
いい加減、かゆ過ぎます。