水元かわせみの里水辺のふれあいルーム

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カワセミよく来てます。

皆さんこんにちは。

葛西の鳥類園ブログの写真の精度が高いことに、暗い嫉妬をいだいているサトーです。
ちなみになぜ、水元かわせみの里ブログでは鳥の紹介が少ないかというと、
サトーが望遠レンズを持っていないためなのです。皆さん、しばらく我慢してください。私だってつらいんです。

ところで、最近、カワセミがオスメスで飛来してくれていますが、喧嘩しているように盛んに鳴きあっている模様です。なぜでしょう?
実は、カワセミは繁殖期以外の時期は1羽で縄張りを構え、そこへ他の個体が来ると追い払ってしまいます。
それゆえ繁殖期が終わると彼らは、つがいの相手、親や子を含め、自分以外の個体は全て敵とみなして、激しい縄張り争いを始め、勝ち残った1匹がその場所の領主になるのです。
どうやら最近のカワセミは、繁殖期を終えて縄張り争いに突入したため、相手を威嚇しようと鳴きあっているようです。
また繁殖期になるとオスがメスの縄張りに進入し(逆の場合もあります)、つがいになります。

例年の傾向からみると、秋冬の水元かわせみの里では、争いに勝った1羽だけしか見られなくなる可能性が高いです。
だからカメラマンさん、今がチャンスですよ!

あと、まったく話は変わりますが、最近、水元かわせみの里に、新たな仲間が増えました!
まずはインターンのS君です(大学生です)。
今週の土曜までしかいませんが、笑顔を常に絶やさないフレッシュ・ボーイです。
「木のことならなんでも聞いてください、エヘヘ!」
といっておりますので、もし彼を見かけることがあれば、ドシドシ質問してあげてください!

次はこの女の子です!
d0121678_16112997.jpg

モクズガニ♀です(S君撮影)。よくモズクガニと言っている人がいますが、気をつけてください。
前脚のハサミの部分にフサフサの毛が生えているのが特徴です。
ちなみにカニはよく泡を吹いていますが、水生生物のカニは陸上に上がった際に泡を出し、この泡に酸素と取り込んで、エラでその酸素を吸収するそうです。緊急対処なのですね。

以上、1人と1匹が水元かわせみの里に新たに加わりましたので、やさしく接してあげてください。
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by kawasemiblog | 2009-09-03 16:26 | 生きもの情報 | Comments(3)
Commented by のぞ at 2009-09-04 20:37 x
もくずガニって海じゃなかった?
Commented by kawasemiblog at 2009-09-05 11:46
のぞ様

モクズガニは、基本的のは川で生育しますが、幼生の頃は海で育ちます。
また、産卵期(秋口)には、雌雄共に河口に下るため、海辺でも姿を見ることができますよ!

サトー
Commented by のぞ at 2009-09-05 20:50 x
ありがとうサトーさん